ゆかごろー's note

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Stayhome期間で学んだ、「毎日を幸せに生きるヒント」-本編-

前回の記事の本編になります。

 

前回ではなぜ私がこの記事を書いて、
発信しようと思ったのか、経緯を書きました。

 

それでは早速、私がStayhome期間で学んだ
毎日を幸せに生きるヒントを紹介します。

 


1. 好きなこと(趣味)を見つける

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好きなことや趣味があると、辛い毎日だとしても頑張れますよね。でも好きなことを見つけるって、難しい人にはすごく難しかったりします。(私がそうでした。)好きなことはふとした時に見つかることもあります。好きなことがないという人は、お休みの日に「あれやってみようかな…」と思うことを、漠然とやってみてください。そしてだんだん自分の興味のあることって何なのか、わかってきます。

 


2.どんな自分も受け入れる

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感情が乱れる時は誰にでもありますよね。イライラした時、どうしようもなく悲しい時、そんな自分の状態を1度受け入れてみてください。自然とそんな自分を許すことが出来て、落ち着くことができます。受け入れるということは、自分を認めることであり、自己肯定感を育てることに繋がります。

 


3.人と比べず、人からの評価を気にしない

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日本人は自分と他人を比べ、そして世間体や人からの評価を気にしがちです。その考え方は、時に自分を酷く苦しめます。自分はどうしてできないのか、と攻めてしまうこともあるでしょう。他人と比べても、結果的に悪い事しか生みません。何事も「自分は自分のペースで」。

 


4.ストレスだと思うものを1度辞めてみる

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辞めたくても辞められないことってあると思います。でもそれは自分が勇気をだして行動していないだけだと思います。それでも、そう簡単にはすぐ上手くいかないのが現実です…(私もそうです。)自分が少しでも嫌だなと感じるもの、辞められそうなものから少しずつ変えていくことをオススメします。幸せになる権利はみんな平等です。

 


5.一日にあったいいことを振り返る

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すごく嫌なことしかなかった日でも、必ずいいことは存在します。「ご飯が美味しかった」「電車で座れた」とか、小さなことでも何でもいいです。頑張れたことでもいいです。「今日は○○ができた」とか。そうやって振り返るだけで、嫌なことがあっても少し元気になれますよね。1日にあったいいことを書く日記をつけるのもオススメです。

 


まとめ


実はこれらのことは全て、今まで私が出来なかったことです。偉そうなことばかり言っていましたが。笑 もっと早く知っていればよかったなと思います。
私と同じ境遇だった人、毎日がつまらなくて苦しい人に向けて、発信したいなと思って書きました。

 


それと、こんな感じの記事を書くのがずっと夢だったので嬉しいです!

 

世界でコロナウイルスが蔓延し、
たくさんの死亡者が出ている世の中。

 

ネットの誹謗中傷により、死を選ぶ人だっています。

自分もいつ死ぬかわからない、
もしかしたら死はすぐ身近にあるのかもしれません。

 

そんな中で、
毎日を幸せに感じて生きることが
大切なのではないかと思いました。

 


これを読んだ人が、
少しでも毎日に幸せを感じられますように。