最近聴いてるおすすめアーティストを勝手に紹介②
こんにちは!このシリーズ第2弾です!
今回紹介するアーティストは、藤井風さんです!
藤井風(ふじいかぜ)
父の「これからはYouTubeの時代」という言葉により、実家の喫茶店(ミッチャム)で撮影したピアノカバー動画をYouTubeにアップ(当時12歳)。その後、様々なカバー動画を投稿。総再生回数は3000万回を超える。
5月20日にファーストアルバム『HELP EVER HURT NEVER』がHEHN RECORDS / ユニバーサルミュージックより発売。Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報で1位を獲得。
2020年、ネクストブレイクアーティスト10組「Early Noise 2020」に選出される。
(Wikipediaより引用)
まず驚いたのが、私より年下という若さです。(1歳下なので、ほぼ同年代ですが。笑)
現在の音楽業界に間違いなく旋風を巻き起こしている、まさに'' 岡山の風雲児 ''です。
元々最初は、数々の楽曲を自分なりにアレンジした演奏動画をYouTubeで配信していた風さんは、その溢れる才能とセンスによって、見る見る間にその名をYoutubeで轟かしていきます。
最初に、私が風さんの音源を聴いたのは、初めて彼がYouTubeにアップしたオリジナル曲、「何なんw」でした。
初めてその音源を聴いたとき、
まさに「何なん!?!?」という感想でした。笑
斬新な歌詞やタイトルとは裏腹に、アレンジの構成力、楽曲のキャッチーさ、メロディーとコードのセンス、全てに度肝を抜かれました。
好きなジャンルだったこともあり、ついハマってしまった私は、それからはしばらく毎日のように聴きこんでいました。
「何なんw」を聴いてから、風さんの音楽にとても興味が湧き、YouTubeの弾き語り動画も一通り見ました。
外見はあまりに年相応には見えないような風貌(褒めてる)と、独特なおしゃれさを兼ね備えた魅力的な方なのですが、一人称は「ワシ」。岡山弁の語り口調。
そんな人柄も含めて、だんだん彼のファンになっていきました。ファンにならざる負えませんでした。
今、日本の音楽シーンは変わってきています。
アイドル系が流行っていた時代から一変、
「音楽業界者からも認められる実力も兼ね備えていて、尚且つ、どんな人にでも万人受けするキャッチーさがある音楽を作れるアーティスト」
そんな人達が、今どんどん売れてきています。
King gnuやOfficial髭男dismを筆頭に、その中の1人が藤井風さんだと思っています。
彼はこれからどんどん有名になっていくのではと思っています。
先月5月に発売されたばかりのアルバム「HELP EVER HURT NEVER」は、BillboardJapanダウンロード集計速報で1位になった程、その人気ぶりは増してきています。そのアルバムの中で、私が個人的に好きな曲をいくつか紹介します。
「優しさ」
「もうええわ」
ちなみに彼の「始まり」とも言われている、YouTubeでの弾き語りカバー動画も載せておきます。彼のカバーする曲は全て、彼独特のアレンジが施されています
彼のユーモア溢れるセンスは、この弾き語り動画からもよく分かるように、才能もあり、イケメンでもあり… 神から三物を得るという言葉は、まさにこの人のことを表しているのでは?と思う程です。
現在、名だたるミュージシャンから絶大な支持を受けている彼の今後の活躍に、期待大です!
ぜひチェックしてみてください✨